吃音症(どもり)は辛いものです。
そんなとき、どうすれば良いかということです。
吃音を持つことでつらいことはたくさんあります。今まで吃音には苦しめられてきた。良い思い出なんかない!という方もいるかと思います。僕もそうでした。
でもマインドひとつを変えるだけで、自分も変わることができます。
吃音症を患っているとつらいことがたくさんあります。現実逃避したくなることだってあると思います。実際に僕は現実逃避していました。吃音を理由に何もしようとしなかったのです。
自分から動かないと何も変わりません。じっとしていても吃音は治りませんし、現状も変わりません。
吃音は改善することもあります。大人になって改善される方もいます。
出典
スグログ
残念ながら『吃音辛い』で
思考が止まってしまっていると、
いつまで経っても問題が
解決できないんですよね。
今の僕が提示できる
オススメのやり方を
あなたに伝授します。
その方法とは、
吃音によって何が具体的に
辛いのかを明確にしておく
というものです。
・『吃音辛い』で止まらず
その原因や理由に目を向ける
(問題提起)
・その考えられる原因や理由を
一先ず箇条書きでもいいので
紙やスマホのメモ帳アプリなどに
書き出す(可視化)
・書き出した項目を
一つ一つ整理して
解決策を考察してみる
(問題解決)
◆まとめ
吃音は辛いもので、どうすればいいのかわからなくなります。
ただ、逃げずに気持ちを変えるだけで改善することもあります。
改善しなくても、前向きになることもできるのです。
また、なぜ辛いのか書き出すことによって、明確にして解決に向かわせることもできるのです。